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スイス・フランスへのジュニア留学の現状について

ここ数日報道されております通り、欧州では新型コロナウイルスの感染が再び急速に広がってきています。フランス、イギリスまたスペインでは新たに確認される感染者が1万人を超える日が続き、今年の春の第1波を上回る水準となっております。


フランスでは、地域により10月17日より秋休暇が始まっておりますが、フランス政府は、10月17日(土)0時からイル=ド=フランス地域圏及び8つの都市圏(グルノーブル、リール、リヨン、エクス=マルセイユ、モンペリエ、ルーアン、サン=テティエンヌ、トゥールーズ)に対して、毎日21時から翌朝6時までの外出を禁止する措置を導入しました。ボーディングスクールでは寮を閉鎖せず学生が残っていられるような対応をしています。
また、スイスでは、10月中旬よりハーフターム休暇がスタートですが、どの学校も学生が休暇で移動をしなくても良いよう、休暇を無くしクリスマス休暇を長くする対応を取る学校も多くあります。
どちらの国も、今年の春の様なロックダウンや学校休校の状況とならないための措置を考えた政策や対応を行っている模様です。


幸いにも、当社でサポートをさせていている生徒様の中で感染者は出ておりませんが、万が一の際には
学校との連携でしっかりとお子様のサポートができる体制を取っております。


尚、本日現在の海外からの日本入国者の検疫については以下の通りとなっております。
●厚生労働省 成田空港検疫所HP
https://www.forth.go.jp/keneki/narita/


ジュニア留学をご検討中の方で、現地の状況をお知りになりたい、お手続きをいつ頃から進めればよいか分からないなどのご相談を随時受け付けております。


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メール:kidsccfj@ccfj.com
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