ボーディングスクール
Q & A

サマーキャンパス

現地での生活
(学校/アクティビティ/寮) について

  • 1日のスケジュール例を教えてください。

    月~金の午前中に語学のレッスンがあり、ランチの後は年齢別または学校全体でのアクティビティが行われます。ディナー後はゲームや映画会、BBQなどのアクティビティが企画されています。就寝は年齢により21-22時と異なります。週末は、観光やマリンスポーツなど1日かけての外出が多いです。山側の学校では、1泊のキャンプなどを企画する学校もあります。

  • アクティビティは、どのような事を行いますか?

    スイスでは、マウンテンバイク、サイクリング、ウォータースポーツ(バナナボート、パドルボート等)、クライミング、トレッキング、ラフティング、プール、アーチェリー等のスポーツや、ミュージック、映画鑑賞、ディスコ、BBQなどもあります。
    週末の遠足では、美術館、アクアパーク、ジュネーブ、グリュイエール、ローザンヌ、チーズ工場、チョコレート工場などへ行きます。

  • クラスのレベルについていけない場合、途中でクラス変更は可能でしょうか?

    学校のほうでも、各クラスの授業の様子を見て、必要があれば適時生徒さんの入れ替え・クラス変更は行っています。それでも、お子様がどうしてもクラスの語学レベルが合わずクラス変更を希望する場合は、まず当社にご連絡ください。学校に相談をさせていただきます。在籍生徒人数・クラス数によってはご希望がかなわないこともございますが、その際はご了承ください。

生活/食事や体調について

  • 滞在する部屋はどのように決まりますか?希望は出せますか?

    学校により、個室、2人部屋、4人部屋と、年齢に応じて指定がある場合があります。小学生は4人~6人部屋、中高生は2人部屋が一般的です。ルームメイとのリクエストは可能な学校が多いです。また、個室がある学校もありますが、別途有料となります。部屋割は、参加者が確定してから学校が行い、現地到着後に案内されます。

  • サマーキャンパス中、子供とどのように連絡を取り合えますか?

    中高生は、スマートフォンを持参いただく事で、休憩時間や就寝前のフリータイムに日本のご家族とのやり取りが可能です。小学生に関しては、学校が予め決めた曜日時間帯に学校の電話から、または持参した携帯電話などでご家族とのやり取りが可能です。

  • 洗濯はしてもらえますか?どれくらいの頻度でしょうか?

    サマーキャンプ中は、ほとんどの学校はランドリーサービスが含まれています(一部の学校ではご自身で洗濯をする必要があります)。
    学校により、毎日、または曜日が決まっているところもありますが、十分な回数が設定されています。しかし、夏は着替える回数も多いので、参加期間によりますが、下着とTシャツは多めにご持参いただくとよいでしょう。
    また参加にあたり、各学校から荷物リストが届きますので、リストを参考に荷物の準備をしていただく事ができます。

  • 食事はどのようなものが出ますか?好き嫌いがあるのですが、大丈夫でしょうか?

    ほとんどの学校はビュッフェ形式で好きなものを選んで食べます。朝食は卵料理、パン、フルーツ、果物、ハム、チーズ、ヨーグルト、飲み物などが提供され、昼食と夕食は前菜、サラダ、メインディッシュ、主食類(いも類、パスタなど)、デザート、飲み物などが提供されます。
    食文化が日本と異なり口に合わないこともあるかもしれませんが、ビュッフェ形式ですので、それぞれ好みに合うものをお選びいただけます。アレルギー等特別な配慮が必要な場合は、必ずお知らせください、学校にお伝えいたします。

  • 水などの飲み物は提供されますか?水筒を持たせた方がいいでしょうか?

    プラスチックの水筒やペットボトルの水を配布する学校が多いです。水道水は飲用可能ですので、水筒は必要に応じて持参をしていただくのもよいでしょう。

  • 体調不良になった時はどのように対応してくれますか?

    体調不良の際、先生や寮母さんが体調の異変に気が付くと学校の看護師に診てもらい薬を処方してもらう事が多いです。その際は、必ずご家族や当社に連絡が入ります。
    また、お子様から体調の異変のご連絡がありましたら、当社に至急ご連絡ください。当社より学校に連絡をして必要な対処をしていただきます。

  • 子供から困っている、悩んでいると連絡がありましたが、どうすればよいでしょうか?

    お子様の悩んでいること、困っていることを具体的にお聞きいただき、当社担当カウンセラーにご相談ください。内容によって、学校に対応を要請、または当社現地スタッフによるサポートをさせて頂きます。

持ち物について

  • 持参する荷物、衣服は、どのようなものがありますか?

    滞在期間に応じてTシャツ、下着、靴下、長ズボン、ショートパンツ、上着(長袖トレーナーなど)、帽子、サングラス、水着、バスタオル、プール用品、スポーツウェア、運動靴、バックパック、防寒着やウィンドブレーカー(夏でもスイスの山は肌寒いです)、日焼け止め、洗面道具、常備薬などです。
    登録後に学校より荷物リストが届き、持参する枚数について指示がある場合があります。日本語訳をつけてお送りいたしますのでご安心ください。

  • 携帯電話は持って行けますか?使っても大丈夫ですか?

    中高生のコースでは、ほとんどのコースでスマートフォンの持参が可能です。
    ただし、利用できる時間帯は制限されています。休憩時間や、フリータイムなどはスマートフォンの利用可能な学校が多いです。
    学校のWIfiが利用できますので、無料の通話アプリなどを利用することをお勧めします。
    小学生はスマートフォンを学校に預けることになります。学校の指定の時間に利用することが可能です。

  • 遠足やアクティビティで外出した際、お買い物をする事ができますか?お小遣いはいくら必要でしょうか?どのように管理しますか?

    サマーキャンパス中は、お小遣いが学校で決められており、学校から毎週末に支給される学校もあれば、自由に持参ができる学校があります。自由に持参できる学校は、現金やプリペイドカードを持参しますが、平日は学校にパスポート等の貴重品と合わせて預け、必要な時に受け取って利用します。金額は1回の外出で50CHF~80CHF(フランスでは30€~50€)で十分です。

  • 持ち物の注意点はありますか?

    スマートフォンは留学の必需品となってきています。持参する際は「機内モード」にしていただき、現地では学校のWi-Fiにつないで利用しますので、無料通話アプリなどをあらかじめ利用できるようにしておきましょう。
    またお小遣いの持参方法は、現金とプリペイドカード(Neo Money, キャッシュパスポートなど)をご持参いただくとよいでしょう。またその他貴重品として、タブレットや高級アクセサリーなどは持参をしないようにしましょう。

申し込みについて

  • 英語はあまりできませんが、参加しても大丈夫でしょうか?

    もちろん大丈夫です。語学クラスはレベルによってクラス分けされます。また外国人の生徒さんの扱いに慣れているスタッフがおりますので、参加要件に語学レベルは必要ありません。しかしながら、現地でのお友達との会話は英語(フランス語)になるので、全く語学ができないとお友達とのやり取りができず寂しい想いをすることもあります。帰国をした生徒さんの多くが、帰国後のアンケートでも「もっと語学をやっておけば、もっと楽しかったと思う」と仰いますので、出発までにできる限り語学力をアップされることをお勧めします。

  • アレルギー、既往症がある場合でも参加できますか?

    大丈夫です。参加申し込みの際の学校登録書類には、アレルギーに関しての書類提出を義務としている学校も多いです。食物アレルギー等も含め、アレルギーのある方は、医師の診断書をご提出いただく事になります。ご参加をされる際には、アレルギーがあることを必ずお申し出ください。また、アレルギー症状が出た際のお薬は必ず処方箋と一緒にご持参ください。

  • サマーキャンパスはどのように選べばよいでしょうか?

    サマーキャンパスは、6月下旬からスタートします。学校によっては8月上旬が最終日になりますので、日本の夏休み期間とのずれがあります。まずは、お子様の夏休みの日程と合うコースを選び、そこから内容を見て選択しましょう。日程の制限がない場合は、そのお子様の年齢や語学レベル、興味の対象によってお勧めコースは異なりますので、無料ガイダンスをご予約いただくとよいでしょう。

  • 参加するための費用は全体でいくら必要でしょうか?

    各学校の「学校プログラム費用」の一覧がございますので、そちらをご確認ください。
    各学校プログラム費用に、当社のサポート費用(スタンダード18万円(税別)またはフルサポート28万円(税別))に航空チケット代、海外旅行保険代、お小遣いなどの合わせた額が、留学にかかる総費用となります。

  • 都合により遅れて到着、早めに出発などは可能ですか?

    学校により、前泊または延泊のオプションがある学校はございますので、一度ご相談ください。

  • 申込はどのようにすればよいでしょうか?

    「スイス・フランスジュニア留学」冊子に綴じ込みの「ジュニア留学参加申込書」に必要事項をご記入、パスポートと一緒にご郵送いただき、参加申込金(5万円または10万円)のご入金をいただきますと、当社で学校登録手続きをスタートいたします。
    参加申込書はこちらのサイトからもダウンロードいただく事が可能です。

  • 出発までの流れを教えてください。

    サマーキャンパス申込の流れに沿ってお申し込みください。
    お申し込み後、当社で学校登録などのお手続きを開始いたします。航空チケットの購入、海外旅行保険加入、持ち物について等ご案内をさせて頂きます。 ご出発2週間前頃に最終書類をお渡しし、お電話または対面で読み合わせをさせて頂きます。お申し込みからご出発までは、随時ご留学に関するご質問に丁寧にお答えいたします。

  • 費用の支払いはいつまでに行うのでしょうか?

    お申し込み手続き後に、当社より残金のご請求書をお送りいたします。その請求書にお振込み期限が記載されます。通常、登録後に席を確保するために手付金の支払いがございますのでお申し込み後1か月以内に一時金、または残金のご請求をさせて頂く事となります。

  • 航空チケットの手配は、どのようにするのでしょうか?

    航空チケット手配は、当社提携の旅行代理店にてご購入できます。または、ご自身で希望の代理店または航空会社より直接ご購入頂くことも可能です。ご購入にあたって、お子様のお一人旅の場合は到着指定日時がございますので、まず当社に到着指定日時についてご確認ください。

  • 親が現地まで送っていけません。子供だけで渡航できますか?現地の空港に着いたときに、無事についた連絡が欲しいです。

    サマーキャンパスはお子様一人でのご旅行でご参加が可能です。各航空会社には、UMサービス(アナカンサービス)という、未成年のお子様の一人旅用のサポート(有料・無料は各会社によって異なる)がございます。このサポートをお付けいただくと、現地到着時には学校スタッフまたは当社現地スタッフへの引き渡しをしてくださいますので、お子様が空港内で迷ったり、入国審査で戸惑ったりするようなことなく現地の学校まで到着できます。またフルサポートをお申込みいただいた場合は、当社日本人の現地スタッフが空港でお迎えし、タイムリーに日本の保護者様へお写真付きで到着メールをお送りいたしますので安心です。

  • スタンダードプランと、フルサポートプランの違いについて教えてください。

    スタンダードプランは、学校登録から出発までの手続き全般と現地滞在中の学校とのやりとりが含まれます。フルサポートプランは、スタンダードプランに追加して、現地空港到着時の日本人スタッフの出迎え、入寮のお手伝い、滞在中の様子伺い、帰国時の空港での日本人スタッフによる送り出しが含まれます。つまり、現地での日本人スタッフのサポートが付くプランが、フルサポートプランです。

その他

正規留学

  • スイスのボーディングスクールと、他の英語圏の国の学校と何が異なりますか?

    スイスは、フランス語、ドイツ語、イタリア語と、多言語を話すため、市民の実生活でも多言語での生活や教育が当たり前に行なわれています。
    当社でサポートしている学校は、フランス語圏の名門校で、学校内では、スタッフ・教師とも英仏のバイリンガルです。
    小学生以下の幼少期にスイス留学を開始する場合、大抵のお子様が数年で英・仏のバイリンガルとなります。中高生から英語の就学スクールに留学した場合でも、第一外国語としてフランス語の授業を取ることが多く、また街中でもフランス語に触れ、実践して使う機会が多くあります。
    このように、スイス留学では、高い教育レベルの教育を受けられることに加え、日・英・仏語の3か国語のトライリンガルを目指すことも可能です。さらに国際バカロレア(IB)を取得できるコースを持つ学校が多いため、近年人気のIB教育を受けることができます。

  • 長期・正規留学はいつから始めるのがいいですか?

    未就学児、小学生、中学生、高校生と、お子様とご家族の状況や目的によって、留学に最適な時期は異なります。
    「頭ではなく、身体で異国文化・外国語の環境に慣れさせたい」とお考えの場合は、小学4年生くらいまでに数年間留学をし、その後日本の義務教育課程の中学で帰国をするケースがあります。最終的に国際バカロレア(IB)取得が目標の場合には、中学3年生までに英検準1級レベルの英語力を養い留学を開始するのがベストでしょう。
    また、スイスには、アメリカンハイスクールディプロマ(アメリカの高校卒業資格)を取得できる学校もありますので、アメリカの大学へ進学を目指している方は、日本の中学卒業後、高校から留学しディプロマを取得後、アメリカの大学へ進学される方もいらっしゃいます。

  • 学校選び・学校見学について

    お子様の転校先、また学生寮生活をする場所ですので、できればお子様とご一緒に学校見学をされることをお勧めしております。学校の場所にもよりますが、1日で2校の見学をする場合、月~金(平日)のうちの3日間で5~6校の学校視察をすることが可能です。
    実際に学校の設備、先生や生徒の様子を垣間見ることで、それぞれの学校のサイズ感、雰囲気、教育についての詳細を知ることができます。その後、出願はほとんどの場合が日本帰国後に可能です、または学校訪問時に入学試験を受験することも可能です。
    訪問は、学校の休暇を避けてスケジュールを立てましょう。当社では学校視察同行サポート日本からの出願サポート(当社での入学試験実施を含む)のサービスがございますので、お気軽にお問合せください。

  • 親の語学力は必要でしょうか?

    ご家族が、英語・フランス語がお出来になれば、それに越したことはございませんが、ほとんどの場合はそうではありません。当社では、学校からの諸連絡をご家族に日本語訳付きでご案内いたします。ご家族から学校宛てにご連絡やご質問がある場合は、代理でやり取りをさせていただきます。また保護者面談にご参加希望の場合は、当社の現地スタッフのアテンドを手配することも可能です。

  • 入学審査では、どの程度の語学力が必要となりますか?

    小学生のお子様の場合、英語や学業成績がそこまで優先されずに入学できる場合があります。中学生以上のお子様の場合、国際バカロレア(IB)を取得して大学を目指す場合、遅くとも中学3年生までには留学を開始し、高校2年時には現地の生活に慣れ、英語力も十分な状態にしておくことが最善でしょう。もちろん、個々の語学力や学力、性格にもよりますのでまずはご相談ください。

  • 入学審査に必要な書類は何がありますか?

    年齢や学校によって求められる書類は異なりますが、一般的に、過去2年間の成績証明書、推薦状が必要となります。学校によっては出願費用が必要な場合もございます。(例 Le Rosey, Beau Soleil, Aiglon等)

  • 入学試験について

    高校への入学になりますと、必要書類の提出以外に、数学や英語の試験、面接を課す学校がございます。学校によっては、入学試験を当社にて実施することが可能です。
    または、学校視察のため現地に行かれた際に、試験と面接を受けることも可能です。

  • 具体的に入学試験・入学手続きはいつ頃からスタートすればよいでしょうか?

    スイスの学校は9月が始業で翌年6月が終業です。また7月・8月は夏休みとなります。例年、11月頃から各学校では翌年のサマーキャンプの詳細が決まり、また翌年9月正規入学の生徒の入学手続きが開始されます。
    日本のように、出願期間が決まっておりませんので、いつでも出願手続きが可能ですが、各学校では1つの国籍の生徒が在籍できるパーセンテージが決まっている為、お手続きは早めに行うことをお勧めしております。
    理想的には、11月~12月に学校視察をし、翌年1月~3月には出願・入学手続きという流れです。しかしながら、状況によっては夏休み中に出願・入学審査を受け、9月から入学するケースもございますので、まずはご相談ください。

  • 留学後の年間スケジュール

    スイス・フランスの学校は、9月が始業で翌年6月が終業となります。
    日本と大きく異なるのが、学期ごとの休暇(バカンス)です。
    年に5回の大きな休暇があり、学生寮が閉鎖となるため、全員退寮しなければならず、基本的には外国人学生は自国へ一時帰国をすることが多いため、5週間ごとにやってくるバカンスの予定を立てるのもご家族にとっては大変なことです。

    <休暇>
    10月2週間 秋休み
    12月2週間 クリスマス休暇
    2月2週間  冬休み・スキー休み
    4月2週間  春休み
    7月~8月  約2か月 夏休み

    ボーディングスクールにご留学中のお子様は、上記の休暇中の予定を立てる必要があります。日本に一時帰国をせず、当社で語学留学のアレンジをさせて頂く方、ご家族が現地に赴き一緒に旅行をされるケースなどもございます。バカンス毎の過ごし方についても、ご相談をお受けいたします。

    また、フランスにご留学中の学生に関しては、夏休みには、必ず一旦日本に帰国をして未成年の就学ビザの再申請が必要となります。

  • 留学中のお子様との連絡

    低年齢のお子様向けの学校(小学校)の場合は、家族と連絡を取れる日時を指定しているケースがほとんどです。最近は、お子様にスマートフォンを持参させ、その指定時間になったら、無料通話アプリなどでビデオ通話などをご利用される方が多いです。また中高生は、スマートフォンやiPadなど通信機器の携帯が許可されていますので、休憩時間や放課後にご家族とやり取りをしています。

  • 学校での子供の様子は、どのように知ることができますか?

    今はスマートフォンをほとんどのお子様が携帯されていますので、お子様と直接やり取りができ、様子を知ることができます。
    客観的な生活の様子、学業については、当社で定期的に学校に様子を伺い、ご家族にご案内をいたします。また現地スタッフが学校に赴き直接お子様と面談をし、その様子をお伝えすることもできます。もしご心配なことなどがございましたらお気軽にご相談ください。

  • 休暇時の日本一時帰国の渡航ですが、未成年の子供が一人で飛行機に乗れますか?

    入学当初はご家族が同行されて学校まで行かれるケースも多いですが、年に5回ある休暇毎に同行されるのも大変です。通常、小学生以上のお子様であれば、未成年のお子様のお一人での渡航の際はアナカン・UM(=Unaccompanied Minor)サービスというサポートが各航空会社にありますので、お子様お一人でも安心してご渡航ができます。UMサービスの費用、利用のできる年齢については各航空会社によって異なります。また、スイスの学校へはジュネーブ空港へのご到着が一般的ですが、日本からジュネーブ空港へは現在直行便がなく、経由便となります。UMサービスでは乗り換えの際も付き添いがありますので安心です。
    当社でサポートをさせて頂いているお子様に関しては、休暇毎の航空チケットの手配、UMサービスの登録のお手伝い等させて頂きますので、まずはご相談ください。

  • 留学中の病気やケガにはどうしたらいいですか?

    ボーディングスクールには常駐の看護師がいるため、まずは学校でその看護師に診てもらいます。その看護師の判断、必要に応じて学校近くの開業医や病院に行くことになりますが、学校スタッフが同行してくれるケースがほとんどです。
    外国人留学生に関しては、学校の医療保険に加入をしているので、診察の内容によって自己負担分が変動します。日本人留学生に関しては、海外留学保険に別途加入をしているお子様も多いので、自己負担が出た場合は保険会社に申請をしますが、ご加入の保険プランによって補償内容が異なりますので、ご加入の際には補償内容をよくご検討ください。特に、学校指定の医療保険には歯科治療が含まれないケースがほとんどです。また、補償対象となるのは、学生寮に滞在している期間のみで、入寮前や退寮後、休暇中などは補償対象にはなりません。
    学校の医療保険は、外国人留学生のように、頻繁に渡航をする際等に特化した補償はありませんので、別途海外留学保険に加入されることを強くお勧めします。

  • ボーディングスクール卒業後の進路について

    スイス・フランスのボーディングスクールを卒業後の進路としては、AO入試や帰国子女枠入試で日本の有名大学や、欧米やアメリカの有名大学に進学される方が多いです。
    また、スイスの世界トップクラスのホテルスクールに進学されるお子様もいらっしゃいます。世界の大学に進学すると、3カ国語以上マスターしている学生も少なくありません。スイス・フランスでの留学で、英語・フランス語・日本語の3カ国語をマスターすることで世界トップクラスの学生と学ぶ事ができる機会が得られるでしょう。

  • スイス留学の費用はどのくらいですか?

    スイスのボーディングスクールの授業料・寮費は世界的に見ても高額といわれています。
    平均的な学校でも年間授業料・寮費の基本料で1,000万円を超え、そこに年5回ほどある休暇のための一時帰国費用(ないし、スクールトリップ費用)等を追加しなくてはなりません。その為、学校によって幅がありますが、1年間で1,200万円~2,000万円が必要となります。詳細はこちらをご覧ください。 また、当社の入学手続きサポートや現地サポートについてはこちらをご覧ください。

  • 日仏文化協会のサポートはどのような内容ですか?

    当社では、学校選びから出願を決断するまでのご相談等を、対面でのガイダンス、メールやお電話でお受けしております。
    具体的に、学校視察に行きたい、出願をしたい等のお気持ちが決まりましたら、当社のサポート業務費のご請求をさせて頂き、お手続きに進ませていただきます。
    また、出願後、入学が決定いたしましたら、入学手続きとなります。
    スタンダードプランと、フルサポートプランがございますので、それぞれに含まれるサポート内容はこちらをご覧ください。